技術確認書|鉄鋼・非鉄金属工業 · コークス製造|減速機 · 送りねじ・ナット
IE S035グリース試験報告書 · セヴェルスタリ公開株式会社コークス製造部門
2号コークス押出機:送りねじ・ナットが追加給脂なしで所定の寿命を超えて稼働
ナットは交換なしで所定の寿命を超えて稼働し、毎週のグリース補給はなくなった。1.5倍 — ナットの寿命:所定のグリースで3~4か月 → 交換なしで5か月26日、故障は発生せず; 6.3倍 — 177日間のグリース消費量:毎週のグリース補給で12.6 kg(週0.5 kgとして算定) → 1回のみ充填した2 kg (2005)。
製品XADOグリース「Remontnaya」減速機ケーシングへの1回の投入量2 kg
試験対象炉蓋脱着装置用ウォーム減速機送りねじ・ナット · 2号コークス押出機、第5・6コークス炉のコークス工場
文書の種類セヴェルスタリ公開株式会社
コークス製造部門の技術確認書署名・押印あり · 事業所の署名者4名
コークス製造部門の技術確認書署名・押印あり · 事業所の署名者4名
主な結果
↑1.5倍
ナットの寿命:所定のグリースで3~4か月 → 交換なしで5か月26日、故障は発生せず
↓6.3倍
177日間のグリース消費量:毎週のグリース補給で12.6 kg(週0.5 kgとして算定) → 1回のみ充填した2 kg
| 機械類 | 試験前の運転条件 | 観察項目 |
|---|---|---|
| 2号コークス押出機、炉蓋脱着装置用ウォーム減速機 | グリース「IP-1」:毎週0.5 kgを給脂、ナット交換は3~4か月ごと | ナットの寿命、送りねじ・ナットの状態、グリース使用量 |
炉蓋脱着装置用減速機の送りねじ・ナット:通常運転時とXADOグリース「Remontnaya」使用時
| 測定項目 | グリース「IP-1」、通常運転 | XADOグリース「Remontnaya」 |
|---|---|---|
| ナットの寿命 | 3~4か月ごとに交換 | 交換なしで5か月26日、稼働継続中 |
| 給脂 | 毎週0.5 kgを給脂 | 1回の投入量2 kg、追加給脂なし |
| 送りねじ・ナットの状態 | 3~4か月でナットが寿命到達 | 良好(コークス製造部門の専門技術者による点検) |
観察は2号コークス押出機の稼働中の部位で2004年10月5日から行った。技術確認書の日付の時点で、送りねじ・ナットは稼働を続けていた。
コークス製造部門の記録による費用
| 費目 | グリース「IP-1」、通常運転 | XADOグリース「Remontnaya」 |
|---|---|---|
| 観察期間のグリース | 毎週の給脂を含め232.5ルーブル | 4,112ルーブル(1回の投入量2 kg) |
| 送りねじ・ナットのナット | 10,800ルーブル(3~4か月ごと) | 交換なし |
価格はコークス製造部門の部門内記録による2005年時点の値である。技術確認書は節減額の最終的な算出を示していない。
コークス製造部門の試験委員会の結論
セヴェルスタリ公開株式会社コークス製造部門の試験委員会は、技術確認書に次のとおり記録した。2号コークス押出機の炉蓋脱着装置用ウォーム減速機の送りねじ・ナットは、2004年10月5日から技術確認書の日付まで5か月26日にわたりXADOグリース「Remontnaya」で稼働しており、その状態は良好である。所定のグリース「IP-1」では、価格10,800ルーブルのナットを3~4か月ごとに交換し、グリースも毎週0.5 kgずつ給脂していた。XADOグリース「Remontnaya」は減速機ケーシングに2 kgを1回投入したのみで、その後の追加はなかった。技術確認書の署名時点で試験は継続中であり、当該部位は稼働を続けていた。試験委員会の結論は「以上を踏まえ、コークス製造部門の各種設備に『XADO』潤滑剤の適用を拡大することが望ましい」である。
現行の相当製品
- 減速機用ゲル状リバイタリザント減速機・変速機・歯車装置
- XADO「再生」グリース摩擦対・ジョイント部
同種の部位の処理方法:
試験成績書の制約事項: 本結果は、コークス炉のコークス押出機における炉蓋脱着装置用ウォーム減速機の送りねじ・ナットに関するものである。対象部位、負荷、潤滑条件が異なれば、測定値は異なる場合がある。セヴェルスタリ公開株式会社コークス製造部門の2005年3月31日付技術確認書の原本は、署名・押印を含めて全文を公開しており、ダウンロードできる。
