カタログ文書について
カタログ文書の構成、試験手順、カードに記載した数値の出典、結論の限界、文書に関する権利について記載しています。
カタログ文書の構成
1998~2021年に18か国で実施された実機試験348件の文書です。文書は事業所の試験委員会、試験の当事者、試験所、大学が作成したもので、文書の種類は事例カードに記載しています。文書の内容については、作成した当事者が責任を負います。
文書は省略や要約をせず、全文を掲載しています。各事例の下に原本のスキャン画像を全ページ掲載しており、閲覧とダウンロードが可能です。スキャン画像に加える変更は、ご依頼に応じた個人情報の非表示のみです。詳しくは「氏名と個人情報」をご覧ください。
地域
試験の実施手順
主に事業所で稼働中の設備で実施しています。測定は、事業所の機械で通常の運転条件のもとで行っています。処理は分解せずに、対象機の運転を止めることなく行います。
処理前と処理後に測定しています。同じパラメータを同じ計測器(コンプレッションゲージ・振動計・騒音計・クランプメータ・歯厚ノギス・マイクロメータ)で測定します。試験委員会がGOSTまたはDSTUを引用している場合は、その規格をカードに記載しています。
測定間の運転時間は、カタログ掲載の試験報告書から転記していますが、すべての報告書に記載されているわけではありません。新たな試験では、部位ごとの処理手順で運転時間を定めます。詳しくは測定値の比較条件をご覧ください。
カードの数値の出典
数値は文書に記載されたものだけを使います。試験委員会の結論に「10~20%の増加」とあれば、測定値の表から再計算するとより大きな値になる場合でも、カードには10~20と記載します。
範囲は、シリンダまたは測定点ごとに個別に算出します。一部のシリンダで増加がなかった場合や測定値が低下した場合は、数値の下にその旨を明記します。
カードとスキャン画像の内容が一致しない場合があります。その場合はスキャン画像の内容を正とします。スキャン画像はカードと並べて掲載しています。
結論の限界
これらは稼働中の設備での実機試験であり、実験室試験や認証試験ではありません。結果は保証されません。結果は機械の状態、運転条件、潤滑油、処理の品質によって異なります。
カタログの事例の大半には、処理を行わない対照機がありません。同じ対象機の処理前後を比較しています(測定値の比較条件)。
処理は修理の代わりにはなりません。摩耗限度に達した部品、亀裂や欠けのある部品は交換が必要です。
本カタログは、不特定多数に対する契約の申し込み、営業上の提案、または貴社の機械類で特定の結果が得られることの約束ではありません。
原本との照合
カードの数値は、事例の下に掲載した原本のスキャン画像と照合します。署名者の構成と押印の有無は、文書の種類によって異なります。
技術の名称と「現行の同等製品」
年代の異なる報告書では、同じ技術が「XADO組成物」「XADO技術」「リバイタリザント」(摩擦面再生剤)「ジェル」と異なる名称で記されています。これらは、文書作成当時の呼び方による、XADOの同一のリバイタリゼーション(摩擦面再生処理)技術の名称です。名称は報告書の記載どおりに示し、置き換えていません。
カードの「現行の同等製品」欄は、文書からの引用ではなく、部位の種類に応じて現行製品ラインナップから選定したものです。使用量と処理段階の数は、取扱説明書IE-24.6-25612000-005-2008から引用しています。
氏名と個人情報
文書には姓が記載されており、署名のある文書には試験委員会の委員、試験の当事者の代表者、責任者の署名があります。これらは文書の一部です。当社はこれらの情報を個別に収集せず、名簿も作成せず、第三者にも提供しません。文書に記載されている方で個人情報の非表示をご希望の場合は、privacy@xado.comまでご連絡ください。
文書の権利
文書の権利は、それぞれの文書を作成した企業に帰属し、文書は試験の証拠として公開しています。XADOおよび製品名は、その権利者の商標です。本カタログへの言及と引用は、出典を明記すれば自由に行えます。
誤りの報告
誤りのご報告は原本と照合して確認し、カードを修正するか掲載を取り下げます。試験の適正さが損なわれていた事例は、数値が良好であっても掲載を取り下げます。誤りのご報告先は連絡先に記載しています。