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産業事例|機械工業|圧縮機設備

IE A1221999年9月2日付契約書第53号に基づく処理報告書

圧縮機2VM4-24/9S:機構内の摩擦低減、機械の分解なし

冷却停止時の潤滑油の温度上昇が小さくなり、潤滑油圧力が上昇した。20 % — 750 min⁻¹時の潤滑油温度、60 → 48 °C; 13 % — 375 min⁻¹時の潤滑油温度、46 → 40 °C; 2.2× — 375 min⁻¹時の潤滑油圧力、0.5 → 1.1 kgf/cm² (1999)。

生産合同コムナール、第20工場、第3生産棟  ·  承認:電気・動力設備保全責任者A.V.ホジロ、XADO有限責任会社技術部門責任者S.N.アレクサンドロフ

ウクライナ  ·  1999年9月2日付契約書第53号  ·  処理前および160 h運転後の測定

製品XADO RVSXADOの補修・再生剤、潤滑系統に投入
処理対象圧縮機2VM4-24/9S定置式第3号機、第3棟・クランク機構
文書の種類生産合同コムナールおよびXADO有限責任会社の
署名・押印付き報告書

主な結果

↓20%
750 min⁻¹時の潤滑油温度、60 → 48 °C
↓13%
375 min⁻¹時の潤滑油温度、46 → 40 °C
↑2.2×
375 min⁻¹時の潤滑油圧力、0.5 → 1.1 kgf/cm²
機械類処理部位測定内容
圧縮機2VM4-24/9S、定置式第3号機、第3生産棟クランク機構;XADO RVSを潤滑系統に投入潤滑油圧力・潤滑油温度、電動機負荷電流(375 min⁻¹および750 min⁻¹の運転条件)

圧縮機2VM4-24/9Sの2運転条件における測定

パラメータ375 min⁻¹、処理前 → 処理後750 min⁻¹、処理前 → 処理後
潤滑油温度、°C46 → 4060 → 48
潤滑油圧力、kgf/cm²0.5 → 1.11.5 → 1.7~1.8
電動機負荷電流、A240 → 230260 → 260

両運転条件とも、測定は処理前および160 h運転後に、潤滑油冷却系統を停止した状態で実施した。

結論

圧縮機のクランク機構は潤滑系統を通じて処理した。そのために機械を開放することも、ラインから外すこともしていない。再測定は160 h運転後に実施した。潤滑油圧力は両運転条件で上昇し、375 min⁻¹で0.5 → 1.1 kgf/cm²、750 min⁻¹で1.5 → 1.7~1.8 kgf/cm²となった。潤滑系統のすきまが回復し、再び圧力が保持されるようになったのである。同時に潤滑油温度は46 → 40 °Cおよび60 → 48 °Cに低下した。潤滑油の冷却は1回目・2回目の測定ともに停止していたため、温度低下は冷却器によるものではなく、摩擦に伴う発熱そのものが減少したためである。375 min⁻¹における電動機負荷電流は240 → 230 Aである。本結果は工場の稼働中の設備で得られたものであり、事業所の電気・動力設備保全責任者が承認している。

現行の相当製品

圧縮機・軸受用ゲル状リバイタリザント →

往復圧縮機・スクリュー圧縮機・遠心圧縮機、油浴潤滑で使用する転がり軸受・すべり軸受、工作機械の主軸ユニット・案内面。

同種の部位の処理方法: 圧縮機

この結果について: 潤滑油圧力温度

この機種の処理手順: 圧縮機2VM4-24/9

試験成績書の制約事項: 本結果は、生産合同コムナールの往復圧縮機2VM4-24/9S、ならびに潤滑油冷却系統を停止した375 min⁻¹および750 min⁻¹の運転条件に関するものであり、他の機械・運転条件では測定値が異なる場合がある。XADO RVSはXADOの旧称、第0世代の製品であり、現行世代の製品はリバイタリザント(摩擦面再生剤)である。署名・押印付きの報告書原本は全文を公開しており、ダウンロードできる。

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XADO試験導入プログラム

申込者

事業所の設備での試験処理

  • 潤滑油またはグリースで潤滑するあらゆる部位:減速機・エンジン・圧縮機・軸受など
  • 通常の運転サイクルのまま、生産を止めずに処理
  • 処理前後の計測器による測定:振動・温度・消費電力または電流
  • 部位ごとの処理手順、使用量の算出、XADOの技術者によるサポート

お申し込み後、XADOの技術者が対象部位と測定項目を貴社と調整します。