実機事例|旅客自動車輸送|ディーゼルエンジン
IE A073実機試験報告書(2002年10月29日付)
Volvo B10M60:分解不要でディーゼルエンジン出力が向上
暖機後のディーゼルエンジン出力が増加し、この増加は分解せず、部品も交換せずに得られた。20 % — 暖機後のエンジン出力、80 → 96 kW (2002)。
製品XADOゲル状リバイタリザント(摩擦面再生剤)ディーゼルエンジン用 · 3段階処理、エンジンはバスに搭載したまま
試験対象Volvo B10M60バス車両管理番号2018、登録番号M 218 MM 51 · ディーゼルエンジン
文書の種類第1118自動車輸送隊公開株式会社の
署名・押印付き試験報告書
署名・押印付き試験報告書
主要結果
↑20%
暖機後のエンジン出力、80 → 96 kW
| 機械類 | 測定間の運転時間 | 測定項目 |
|---|---|---|
| Volvo B10M60バス、車両管理番号2018、登録番号M 218 MM 51 | 33日間の路線運行で4,000 km超 | 暖機状態でのエンジン出力、黒煙濃度 |
処理前後のエンジン出力
| 測定項目 | 処理前(2002/09/25) | 4,000 km走行後(2002/10/28) | 変化 |
|---|---|---|---|
| 暖機状態でのエンジン出力 | 80 kW | 96 kW | +20% |
両測定とも、第1118自動車輸送隊の同一の診断作業場において、暖機状態のエンジンで実施した。
バスにおける作業の経過
| 段階 | 日付 | 内容 |
|---|---|---|
| 処理前の診断 | 2002/09/25 | 暖機状態でのエンジン出力80 kW、黒煙濃度83.3% |
| エンジンの処理 | 2002年9月 | XADO Gel-Revitalizant for diesel engines、3段階、分解不要 |
| 運行 | 33日間 | 市内路線で4,000 km超を走行、バスは路線運行を継続 |
| 処理後の診断 | 2002/10/28 | 暖機状態でのエンジン出力96 kW |
エンジンはバスに搭載したまま処理された。分解・部品交換・稼働停止はいずれも必要としなかった。
試験報告書の記録事項
2002年9月25日、第1118自動車輸送隊公開株式会社の診断作業場において、Volvo B10M60バスの暖機状態でのエンジン出力80 kW、黒煙濃度83.3%が記録された。これは路線バスの摩耗したディーゼルエンジンの状態である。エンジンはバスから降ろすことなく分解せずに、XADOゲル状リバイタリザントで3段階の処理を行った。バスは路線運行を続け、33日間で走行距離4,000 km超に達した後、同じ診断作業場での再測定では96 kWとなり、当初の値より20%高かった。この増加量は部品交換なしで得られたものである。金属セラミック皮膜はピストン・シリンダ部の摩耗した表面に形成されて気密性を回復させ、エンジンは再び出力を発揮するようになる。本報告書は事業所の技術部門責任者が承認し、第1118自動車輸送隊および処理実施者が押印している。
同種の部位の処理方法:
試験成績書の制約事項: 本結果は、市内路線で運行するVolvo B10M60バスのディーゼルエンジンについてのものである。他の機械類や異なる条件下では、測定値が異なる場合がある。第1118自動車輸送隊公開株式会社の2002年10月29日付試験報告書の原本(署名・押印付き)は全文を公開しており、ダウンロードできる。
