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産業事例|エレベーター保守・管理|ウォーム減速機 · 電動機駆動装置

IE B007ハルキウ科学技術・経済情報センター閉鎖株式会社の試験報告書2件 · 2004年11月30日~2005年3月29日に処理

一連の2件の試験報告書

エレベーターのウォーム減速機:オーバーホール後、より静かで振動が少なく経済的な運転

両エレベーターの巻上機は運転音が小さくなり、動きも滑らかになって、運転電流が低下しました。18–23 % — 巻上機の3相の運転電流、10.4~11.0 → 8.0~9.0 A; 25–60 % — ケーシング各測定点の振動変位、8.16~77.6 → 4.15~26.6 µm; 2.5–3 dB — 減速機の騒音レベル、78~79.5 → 75.5~76.5 dB (2005)。

ハルキウ科学技術・経済情報センター閉鎖株式会社  ·  承認:所長E.V.リャボフ/測定:部長L.N.トリズナおよびXADO有限責任会社の主任技師I.N.シャライキン

ウクライナ、ハルキウ  ·  2004年11月30日~2005年3月29日に処理 · 2005年4月に試験報告書署名

製品XADOリバイタリザント(摩擦面再生剤)処理剤をエレベーター巻上機のウォーム減速機に注入
試験対象乗用エレベーター巻上機の
ウォーム減速機
製造№746/2および№757/1 · いずれもオーバーホール後
文書の種類ハルキウ科学技術・経済情報センター閉鎖株式会社の試験報告書2件
署名・押印入り

両減速機に共通する結果

↓18–23%
巻上機の3相の運転電流、10.4~11.0 → 8.0~9.0 A
↓25–60%
ケーシング各測定点の振動変位、8.16~77.6 → 4.15~26.6 µm
↓2.5–3dB
減速機の騒音レベル、78~79.5 → 75.5~76.5 dB
減速機試験開始時の状態確認測定までの運転時間測定項目
エレベーター巻上機、製造№746/2オーバーホール後、高頻度で運転中451 h各相(3相)の電流、騒音レベル、ケーシング7箇所の振動
エレベーター巻上機、製造№757/1オーバーホール後、高頻度で運転中437 h各相(3相)の電流、騒音レベル、ケーシング7箇所の振動

運転電流と減速機の騒音

パラメータ減速機№746/2、処理前 → 処理後減速機№757/1、処理前 → 処理後
A相の電流10.4 → 8.0 A · −23%10.5 → 8.5 A · −19%
B相の電流10.8 → 8.5 A · −21%10.8 → 8.9 A · −18%
C相の電流10.8 → 8.4 A · −22%11.0 → 9.0 A · −18%
減速機の騒音レベル78 → 75.5 dB79.5 → 76.5 dB

測定はエレベーターの「上昇」運転時に行った。電流はクランプメータ「ATK 2200」、騒音は騒音計「00024」で測定した。

ケーシング各測定点の振動変位(µm)

測定点と測定方向減速機№746/2、処理前 → 処理後減速機№757/1、処理前 → 処理後
垂直方向、ウォームホイール軸受部(プーリ反対側)21.7 → 15.267.2 → 26.6
垂直方向、ウォームホイール軸受部(プーリ側)20.4 → 18.171.2 → 25.0
垂直方向、ウォーム軸受部(前側)14.3 → 8.277.6 → 13.8
軸方向、ウォームホイール軸受部(プーリ反対側)23.3 → 17.427.5 → 26.1
軸方向、ウォーム軸受部(前側)10.0 → 7.917.6 → 12.3
水平方向、ウォームホイール軸受部(プーリ反対側)8.16 → 4.1540.3 → 8.62
水平方向、ウォーム軸受部(前側)17.9 → 12.125.9 → 12.3

振動計「SENDIG 911」を使用し、各減速機のケーシング上の固定測定点7箇所で測定した。両減速機とも、すべての測定点で低下が記録されている。

振動加速度と振動速度(同じ測定点7箇所)

パラメータ減速機№746/2、処理前 → 処理後減速機№757/1、処理前 → 処理後
振動加速度(m/s²)1.21~6.61 → 0.43~4.062.87~16.1 → 1.43~3.75
振動速度(mm/s)0.337~0.831 → 0.115~0.4920.688~1.88 → 0.358~1.18

表中の値は、各減速機のケーシング測定点7箇所における測定値の範囲である。振動計は同じ「SENDIG 911」を使用した。

試験報告書の結論

ハルキウ科学技術・経済情報センター閉鎖株式会社の試験委員会は、XADO有限責任会社の主任技師の参加のもと、両エレベーターについて以下を記録した。減速機№746/2:「消費電力は平均22%減少し、騒音レベルは2.5 dB低下し、振動値は各パラメータとも平均1.5倍低減した」。減速機№757/1:処理は「消費電力を18%低減し、振動値を各パラメータとも平均2倍低減することを可能にした」とされ、騒音レベルは3 dB低下した。測定値として記録されているのは電動機の各相(3相)の運転電流であり、両巻上機とも18~23%低下した。両減速機ともオーバーホール後に運転されていたものである。すなわち、改善は修復済みの減速機に上乗せして得られたものであり、試験報告書の結論によれば、これは「慣らし運転中に設計上のすきまを最適化し、相手部品との現物合わせを個別に実現することを可能にした」。

現行の相当製品

同種の部位の処理方法: 減速機

この結果について: 振動消費電力量

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XADO試験導入プログラム

申込者

事業所の設備での試験処理

  • 潤滑油またはグリースで潤滑するあらゆる部位:減速機・エンジン・圧縮機・軸受など
  • 通常の運転サイクルのまま、生産を止めずに処理
  • 処理前後の計測器による測定:振動・温度・消費電力または電流
  • 部位ごとの処理手順、使用量の算出、XADOの技術者によるサポート

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