設備の再生
試験結果
稼働中に摩擦部(すべり接触部・転がり接触部)を再生するXADOの技術です。運輸の現場と産業の事業所で実施した試験の結果から、燃料消費量と消費電力量の削減、ランニングコストの低減の可能性をご確認ください。
XADOリバイタリザント(摩擦面再生剤)でディーゼルエンジンとガソリンエンジンを再生します。処理前後の燃料消費量と圧縮圧力は試験報告書でご確認いただけます。
設備の不具合
燃料消費量や消費電力量の増加、振動、圧縮圧力の低下などの不具合を選択すると、処理前後の測定値を比較し、該当する試験報告書を開くことができます。
試験導入プログラム
事業所での実施
保有機械・車両の全体に適用する前に、XADOの技術の効果を貴社の設備でご確認ください。処理剤と処理手順はXADOが提供し、測定を担当する技術者も派遣します。

ご相談から結果まで
まずは貴社の設備についてご相談ください。XADOは、取扱説明書IE-24.6-25612000-005-2008に定める摩擦部ごとの処理手順に沿って、専門技術者による立会い・技術指導のもと、試験処理の準備と実施を支援します。
- 1

ご相談
貴社の機械類、設備、摩擦部について打ち合わせます。対象機の処理可否判定を行い、測定項目の一覧を決めます。
- 2

試験の準備
試験処理を行う対象機の選定を支援します。取扱説明書IE-24.6-25612000-005-2008に定める摩擦部ごとの処理手順に基づき、測定するパラメータを取り決めます。
- 3

処理と立会い・技術指導
試験処理用の材料を無償で提供します。専門技術者が、遠隔で、また事業所に出向いて試験の技術指導を行います。
- 4

結果の評価
処理前後の測定値を比較し、結果を文書にまとめ、経済効果を評価します。
貴社が得られる成果
効果の評価
同等の運転条件のもとで、試験処理前後の貴社設備のパラメータを比較します。
削減効果の試算
測定結果、設備の運転時間、貴社に適用される単価に基づいて試算します。
試験報告書
技術を今後も適用するかどうかを判断するための、文書にまとめた試験結果です。
試験処理に必要なもの
事業所向け
技師長、機械設備保全担当者、エネルギー管理担当者、生産技術者
事業所の設備での試験処理
XADOが提供するもの
試験処理用の材料を無償で提供します。あわせて、取扱説明書IE-24.6-25612000-005-2008に基づく摩擦部ごとの処理手順を示し、専門技術者が立会い・技術指導を行います。
事業所にご用意いただくもの
選定した対象機をご用意いただき、設備へのアクセスの確保と、技術担当者による測定への参加をお願いします。
サービス会社・パートナー企業向け
設備の修理・調整、振動診断、技術コンサルタント
技術導入プログラム
XADOが提供するもの
顧客先での初回の試験処理用材料を無償で提供します。あわせて、摩擦部の種類別処理手順24件、XADOの技術者による使用量の承認、顧客対応に使える試験データベース(試験報告書348件、18か国の事例239件)を提供します。
パートナー企業にご用意いただくもの
稼働中の設備を持つ顧客、処理前後の測定、標準の試験報告書様式に沿った報告書の作成をお願いします。
消費電力量の削減効果試算ツール
各事業所における減速機付き駆動装置の試験結果に基づく、削減効果の概算です。選択した結果の中央値:8.85%、試算値の範囲:5.22–20%.
1年間の試算
選択した試験報告書の中央値:8.85%。データを入力し、「削減効果を試算」を押してください。

h(1台あたりの年間運転時間)
電力は入力された電気パラメータから算出しています。三相電源:√3 × U × I × PF / 1000、単相電源:U × I × PF / 1000、直流電源:U × I / 1000。
経済効果は、設備の種類、摩耗度、測定方法によって異なります。貴社の事業所で試験処理と測定を行うことで、対象機ごとの結果をより正確に把握できます。
試験報告書の例と計算方法出典と条件
| 試験報告書の例 | 元データ | 計算に使用した値 |
|---|---|---|
| ドニプロペトロウシク管圧延工場 「Ural-2M」、管の2本同時引抜き | 440 A × 450 V → 385 A × 470 V 198 → 180.95 kW(試験報告書の計算式による) | 8.61% |
| アゾト国営生産合同 R-102S、負荷70% | 230 → 218 A | 5.22% |
| ミコライウ・アルミナ工場 ZB-360Pm、一定の抵抗トルク | 550 → 500 A、電圧・回転速度は一定 | 9.09% |
| ゴメリステクロ コンベヤ駆動装置、一定の抵抗トルク | 50~55 → 40 A、電圧・回転速度は一定 | 20%(試験報告書の下限推定値) |
計算の根拠:実運転条件下の減速機付き駆動装置で得た試験結果です。設備や試験条件の違いは、試算値の範囲に反映しています。上記の試験報告書が、使用した係数の出典です。
計算方法:低減率 =(処理前 − 処理後)/ 処理前 × 100%。電流の測定値を消費電力量の削減に換算する際は、電圧と力率が変わらないものと仮定しています。「Ural-2M」では試験報告書の電力計算式を、「ゴメリステクロ」では下限推定値20%を使用しました。中央値は8.85%、選択した係数の範囲は5.22~20%です。
年間の削減効果:1台あたりの消費電力 × 年間運転時間 × 同一装置の台数 × 低減率。USDでの削減額 = 削減したkWh × 電力料金単価。処理費用は計算に含めていません。
この試算は事前の目安です。結果は、設備の種類、摩耗度、負荷、測定方法によって変わります。試験処理を行うことで、貴社の事業所の条件における経済効果を確認できます。
手順
と文書
貴社の設備で結果を検証するための処理手順、測定条件、試験報告書様式をご用意しています。










